なぜ体が柔らかい方が良いのか、硬いと良くないのか、について

柔らかいとなにをするにも日常生活が楽✨😊

硬いと怪我をし易い…

これは硬い木は強風に吹かれると折れ易く、柔らかい木は強風に吹かれてもしなって折れにくいことを想像すると分かりやすいですね。

そして硬いとどうしても本来の可動域まで体を動かさなくなるから滞る→血液など体の循環が悪くなり

むくみ、冷え、肩こり、腰痛などにつながり…基礎代謝が落ち肥満、体の不調に…と悪循環になることがあり

また体のある箇所が硬いことで他のところに負担がかかり姿勢が悪くなりＯ脚や猫背など体が変形することもあります。

（もちろん筋力も必要です。）

例えば猫背から背中、足裏側が硬くなり不自然な湾曲や変形になったり

利き手からの左右の肩のアンバランス→腰の左右差→足の左右差…それが極端になるとびっこに💦

それから体が硬いというのは

筋肉が硬い

関節が硬い

その両方が硬い

があります。

まずは自分の体をよく知ることが大切ですね。

体は全てつながっていて

体は心にもつながっています。

体を柔らかくするにはストレッチやヨガをすると良いのですが必ず体が温かい状態でしないと痛めることがあります。

なのでシヴァーナンダヨーガでは始めに太陽礼拝をウォーミングアップをかねてするのです😊

そしてヨガをする時、体の硬くなってるまたは痛いところがあれば特にそこによく意識を向けてそこをゆるめるように、いたわるようにすると徐々に改善されていきます✨

柔らかさは心身に余裕を与えてくれます。

写真は前屈のポーズのヴァリエーションです。

わたしは体が冷えるしもともとそんなに柔らかくなかったのですが

ヨガの気持ち良さに魅了されているうちに少しずつ柔らかくなってきました…がまだまだ出来ないポーズがたーくさんあります😅